チャックパックOPの許容範囲寸法と品番｜チャックパックドットコム

許容範囲寸法と品番

投稿：2012年02月07日｜更新：2018年04月12日

チャックパックOPの

についてご説明！

ケース各部の寸法やその許容範囲と商品名・形状・資材のカスタマイズ内容を表す品番をご説明！

ページ内目次

製品を表すのに大変重要な寸法図。チャックパックOPの各部の寸法やその許容範囲をご説明いたします！

チャックパックOPケースの寸法図です。
Hは縦サイズ・Wは横サイズを表し、赤文字はその許容範囲です。（単位はｍｍ）
溶着部は2ｍｍで、ケースサイズは溶着部を含めた外寸表記になります。

※納品時直後の許容範囲となります。商品受け渡し後直ぐにご確認お願いします。

※ビニールケースは、多少の伸びや縮みの性質を有しておりますので、時間経過により上記許容範囲を超えることがございます。詳しくは、「商品品質規約の2-10」をご覧ください。

ケースのチャック端とスラス止めの拡大寸法図です。（赤文字は許容範囲）
スラス止めとは、チャックを反復して開閉する際にスラスが抜け落ちないためのものです。

チャックと生地を溶着する時、溶着部より生地がはみ出ることがございます。赤文字がその許容範囲です。

ポリオレフィン用スラス概算寸法図です。

※スラス寸法とスラス止めを含めて約20ｍｍ程度は、ケース開口部が小さくなることを考慮してケースサイズを選定ください。

コーナーの拡大寸法図です。コーナーRが5mmの場合は、内寸法は3ｍｍとなり、とコーナーRが10mmの場合は、内寸法は8ｍｍとなります。

※上記寸法は納品時すぐにご確認下さい。１ヶ月以上経過した製品や短期間でも保管状況（温度・湿度管理）が適切でない場合は、上記許容範囲を満たさない場合がございますのでご注意下さい。

※上記許容範囲は、当店における「商品品質規約」に記載された範囲とします。

品番とは、商品名・形状・資材のカスタマイズ内容を表したものです。
つまり、品番を見れば、どの様なカスタマイズをしたのかが分かるようになっております。品番は見積回答時に明記します。

見積依頼後、商品のお問い合せをされる場合、品番がわかるとスムーズな対応が可能になりますので、見積書をご用意いただきお問い合せ下さい。

チャックパックOPの品番表示方法です。

チャックパックOP品番の記号と数字の内容は、以下になります。

※生地色カラーは、標準品ではありません。

商品説明ページで示した「カラーチャック付きポリオレフィンケース」の品番は、どのようになるのでしょう？

カラーチャック付きポリオレフィンケース

形状選択

資材選択

上記「カラーチャック付きポリオレフィンケース」の品番は、
「CKPOP-0.2TZ-0.2TZ-EBB-110×105R5」
となります。

※品番にはg・h・PH・PWは含まれておりません。

以上、『チャックパックOP 許容範囲寸法と品番』は終わりです。