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多色プリント入りビニールポーチやケースを安く作りたい!

投稿:2017年07月20日

オンデマンド印刷機を用いた多色プリント入りオリジナルビニールポーチを安く(単価を下げる)作るには、どうしたらいいんだろう?

まず、図1のAとBを見て下さい。

Aは漫画チックなイラストで、Bは写真を用いたデザインです。

どちらもポーチサイズは同じで、ポーチに使用している材料も同じです。また、印刷面積も同じで、違うのは印刷の図柄だけです。

どちらの方が安く作れるでしょうか?

多色プリント入りビニールポーチ

図1.多色プリント入りビニールポーチ

答えは、生産数量(LOT)が同じならA・Bどちらも、ほぼ同じ価格です。

では、次に下の図2の場合はどうでしょう?

Cは多色グラデーション文字に白引き、Dは黒文字に白引きです。

どちらも図1と同じくポーチサイズは同じで、ポーチに使用している材料も同じです。また、印刷面積も同じで、違うのは印刷の色数だけです。

どちらの方が安く作れるでしょうか?

多色プリント文字入りビニールポーチ

図2.多色プリント文字入りビニールポーチ

答えは、生産数量(LOT)が同じならC・Dどちらも、ほぼ同じ価格です。

このように一見価格が違うように思える多色プリント入りビニールポーチだが、実は同じ価格であったりする。もちろん、印刷方法によっては価格は同じにはならないし、ほかの会社様でも結果は違ってくるだろう。

なので、当店の提供するオンデマンド印刷機を用いた多色印刷入りビニールポーチを安く作る方法を知っていただきたい。

当店商品をご購入後に、『多色グラデーション文字と黒文字が同じ価格なら、多色グラデーション文字にしといたらよかったわ!』なんて、残念な結果にならないように選んでいただきたい。

もちろん、初心者でも簡単に当店の提供する多色印刷入りビニールポーチを安く作る方法をご理解していただける内容となっておりますので安心して読み進めて欲しい。

多色プリント入りビニールポーチを安く作る重要3Point!

フルカラーや多色プリント入りビニールポーチを安く作るには、次の3つのポイントを押さえて欲しい。

安く作る重要3Point

では、具体的に見ていきましょう!

LOT(注文数量)を増やす!

フルカラーや多色プリント入りビニールポーチを安く作るには、とにかくLOT(1回でご注文される商品注文枚数)を増やすことです。

図3のLOT数と単価の関係を示したグラフを見てもらいたい。これは、”オンデマンド印刷でフルカラーや多色プリントの塩ビケース!”ページ内で紹介しているバレンタインケースの価格推移である。

注文数が増えれば単価も安くなります。

LOT数と単価のグラフ

図3.LOT数と単価のグラフ

特に注目すべきは、1,000個以下の場合LOTが100個変わるだけで、単価はグン!と安くなります。余談ですが、先日、この内容を知ったお客様は、隣の部署にまで行って数量を集めてこられました!(^^)!

見積依頼時の見積依頼数量がこのLOTあたります。3つ記入欄がございますので、上記グラフを参考に数量をご記入下さい。

インク使用量を減らす!

インク使用量を減らす?一体どういうことなんでしょう?

そのことを述べる前に、当店の提供する多色印刷のインクは、シルクなどの他の印刷方法に比べてインク代が高いこと前提に読み進めて欲しい。

下の図4と図5を見ていただきたい。

両者とも印刷面積(MW×WH)は同じである。しかし、明らかに図5の方がインク使用量が少なくなっている。

つまり、デザインを少しスッキリさせることで、印刷面積は同じだがインク使用量が減っている分、プリントコストは安くなる。

全面プリント インク使用量大

図4.全面プリント インク使用量大

全面プリント インク使用量中

図5.全面プリント インク使用量中

ここで特に意識していただきたいことは、"ビニールにプリントしている!"ということである。

ビニールの最大の特徴は、布や紙ではほぼできない透明で中身が見えるところなので、中身の見えるようデザインをうまく活用すれば、安価で質の良いビニールポーチを作ることができる。

そう考えると、図5のポーチは価格が安くてビニールの特徴を活かした良質なケースだと言えるのではないだろうか。

これからデザインを考えている方は、是非この内容を踏まえた素晴らしいデザインを考えていただきたいし、もしデザイナーにご依頼されるつもりならこの内容を伝えてもらいたい。

白引きを無しにする!

フルカラーや多色プリント入りビニールポーチを安く作りたいなら、白引きを無くすことも検討して欲しい。

上記で述べたように、白引きを無くすとインク使用量が半分近く減らすことができることもあるので、非常にコスト削減には効果が期待できる。

『白引きを無くすことで、思い描いたデザインの色目が出ないから嫌だ。』とお思いかもしれないが、そんな方は次の内容をさらに検討していただきたい。

まずは、図6と図7を見比べていただきたい。

白引き有り 背面透明生地

図6.白引き有り 背面透明生地

白引き無し 背面白生地

図7.白引き無し 背面白生地

どちらも見た目はよく似ている 注1)が、図7は白引き無しである。

もう少し具体的に見ていこう。

図6-1と図7-1は、図6と図7のポーチを正面生地とプリントと背面生地に分解した図である。

白引き有り 分解図

図6-1.白引き有り 分解図

白引き無し 分解図

図7-1.白引き無し 分解図

図6-1の”白引き”が図7-1では無くなり、その代わり背面生地が”オリジナル梨地カラーの白色 注2)になっている。こうすることで、白生地が白引きの役割を果たすので、思い描いたデザインの色目を表現することができる。

※注1:ホームページの写真上では違いは表現できませんが、現物は若干違いがありますので、サンプルをご覧ください。サンプルは、直接お電話にてお問い合わせください。尚、サンプルは上記写真と同じものではありませんので、予めご了承下さい。

お問合せTEL:090-4901-5156TEL:090-4901-5156 担当:杉林

※注2:現在、白生地にオンデマンド印刷機を用いた多色印刷加工をすることはできません(開発中)。

以上が多色プリント入りビニールポーチを安く作る重要3Pointなので、ポーチやケースの企画・見積依頼・作成時には参考にして欲しい。

尚、この他にも商品(ポーチ形状)を安いタイプに変更したり、ポーチサイズを小さくしたりすることで安くすることは可能ですが、内容物に見合ったポーチを選択することは、ポーチ価格を安くすることより優先事項なので、やり過ぎには注意してもらいたい。

ポーチサイズを小さくし過ぎて、内容物がポーチに入らないなんて最悪ですからね。

多色プリント入りビニールポーチの制作依頼方法

『多色プリント入りビニールポーチは、どうやってい制作依頼するの?』

簡単です!下のケース形状の中からご希望の形状を決めていただき、リンク先をクリック!

見積依頼フォームに進みますので、上記内容を考慮に入れて必要事項を記入します。

最後まで記入していただき、あとは、当店より単価(見積書)が届くのを待ちます(翌営業日までに届きます)。

見積価格にご納得いただければ、「ご注文ページ」よりご注文です。

※ご注文の際には、プリントデータをご用意くださいね。→ プリントデータ送信用メール

見積依頼は無料!なので、何度でもご依頼ください。

チャックパックHJ

チャック付きビニールポーチの一般的な形に、オンデマンド印刷機による多色プリント加工をしたポーチ。

チャックパックHJ

チャックパックHJ製品例

チャックパックTJ

商品陳列用の吊り下げ穴が付いたチャック付きビニールポーチに、オンデマンド印刷機による多色プリント加工をしたポーチ。

チャックパックTJ

チャックパックTJ製品例

チャックパックMJ

底部にマチが付いたチャック付きビニールポーチに、オンデマンド印刷機による多色プリント加工をしたポーチ。

チャックパックMJ

チャックパックMJ製品例

上記商品以外にも、オンデマンド印刷機によるフルカラー印刷加工が可能な場合もございますので、お気軽にご相談ください。

以上、『多色プリント入りオリジナルビニールポーチを安く作る方法!』は終わりです。
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