カバーパックKPの許容範囲寸法と品番｜チャックパックドットコム

許容範囲寸法と品番

投稿：2015年05月18日｜更新：2017年07月03日

カバーパックKPの

についてご説明！

ケース各部の寸法やその許容範囲と商品名・形状・資材のカスタマイズ内容を表す品番をご説明！

ページ内目次

製品を表すのに大変重要な寸法図。カバーパックKPの各部の寸法やその許容範囲をご説明いたします！

カバーパックKPケースの寸法図です。
Hは縦サイズ・Wは横サイズを表し、赤文字はその許容範囲です。（単位はｍｍ）
溶着部は2ｍｍで、ケースサイズは溶着部を含めた外寸表記になります。

※納品時直後の許容範囲となります。商品受け渡し後直ぐにご確認お願いします。

※ビニールケースは、多少の伸びや縮みの性質を有しておりますので、時間経過により上記許容範囲を超えることがございます。詳しくは、「商品品質規約の2-10」をご覧ください。

カバーパックKPの指ぬき部の拡大寸法図です。指ぬき部は、ケース横サイズの中央に位置します（赤文字は許容範囲です）。

正面生地と背面生地を溶着する時、多少生地がズレることがございます。赤文字がその許容範囲です。

コーナーの拡大寸法図です。コーナーRが5mmの場合は、内寸法は3ｍｍとなり、とコーナーRが10mmの場合は、内寸法は8ｍｍとなります。

カバーパックKPケースのプリント位置寸法図とその許容範囲です。
hは印刷生地上部からプリント上部までの距離・gはケース右端からプリント右端までの距離を表し、赤文字はその許容範囲です。（単位はｍｍ）

※納品時直後の許容範囲となります。商品受け渡し後直ぐにご確認お願いします。

※ビニールケースは、多少の伸びや縮みの性質を有しておりますので、時間経過により上記許容範囲を超えることがございます。
詳しくは、「商品品質規約の3-1」をご覧ください。

※上記寸法は納品時すぐにご確認下さい。１ヶ月以上経過した製品や短期間でも保管状況（温度・湿度管理）が適切でない場合は、上記許容範囲を満たさない場合がございますのでご注意下さい。

※上記許容範囲は、当店における「商品品質規約」に記載された範囲とします。

品番とは、商品名・形状・資材のカスタマイズ内容を表したものです。
つまり、品番を見れば、どの様なカスタマイズをしたのかが分かるようになっております。品番は見積回答時に明記します。

見積依頼後、商品のお問い合せをされる場合、品番がわかるとスムーズな対応が可能になりますので、見積書をご用意いただきお問い合せ下さい。

カバーパックKPの品番表示方法です。

カバーパックKP品番の記号と数字の内容は、以下になります。

商品説明ページで示した「お薬手帳ケース（プリント入り）」の品番は、どのようになるのでしょう？

お薬手帳ケース（プリント入り）

形状選択

資材選択

プリント

上記「お薬手帳ケース（プリント入り）」の品番は、
「CVPKP-0.2TZ-Dp0-0.3TYE(PN)-165×115-R5Y15」
となります。

※品番にはg・h・PH・PWは含まれておりません。

以上、『カバーパックKP 許容範囲寸法と品番』は終わりです。